小児治療・障がい者治療

  • Home
  • » 
  • 小児治療・障がい者治療

虫歯になる前に連れてきてください

歯科治療は大人になっても緊張するものですよね?
ましてや子供や医者や歯科医院は苦手です。
来てもなかなな口をあけてくれない子供や泣き叫ぶ子、渋る子供、いろいろいます。そんな子供に歯が痛いからと言って治療をするのはとても大変なことです。
まずは歯科医院に慣れてもらうことから始める子供もいます。
ぜひ虫歯になる前に、遊びに来る感覚で来てみませんか?
虫歯以外にも口腔機能低下(うまく話せない、食べれない等)が現在問題になっています。そんなことも歯科医院で解決できるかもしれませんよ??

子供の虫歯は進行しやすい!

子供の歯は未熟なため、虫歯の進行がとても速いです

また、子供の虫歯は大人のものと違い、痛みが感じにくい。そのため気づいた時にはかなり進行していることもあります。

 

毎日しっかりと歯磨きしていても虫歯になりやすい子供の歯ですので、定期的な健診をお奨めします。

子供は何をされているか見えない歯科治療や、キーンとした音により恐怖心が倍増します。

虫歯がなくても健診を行うことで、歯科治療への恐怖心も減少しますので、定期検診はトレーニングとしても最適です☆

シーラント

生えたての永久歯(6歳~12歳:個人差はありますが)はとても弱く虫歯になりやすいです。

また、奥歯の溝は歯ブラシだけでは磨ききれない複雑な溝です。一度虫歯が始まると一気に広がる原因にもなります。

この溝を予め埋めておくのが”シーラント”です。

一度虫歯になってしますと、シーラントはできませんので、永久歯が生えてきたころに受診をお奨めします。

ページの先頭に戻る